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賢い買い物

こんにちは りんです。 

「金額に迷う」って本当に良いことないなと思いました。

 

例えば、マットレスを買うとしましょう。その時に、Aは10万円、Bは30万円だった時

 

本当はBの方が良さそうと思っているけど
高い・・・

 

これは買えないから。
と選択肢を狭めてしまうことって割とあると思います。

 

他にも、寝室のアイテムを買う時も数千円安いけど
デザインが可愛くないとか、ちょっと満足いかないけど

 

「安いから」という理由で選択する。

 

賢いお金の使い方をするために重要な考え方があって
それは「値段で迷ったら買え。買う理由が値段ならやめろ」です。

 

読んで字の如くで、買うか迷った時に
迷う理由が値段なら買えということです。

 

値段以外に迷う理由がない

 

それだけ気に入ってるものって世の中にはめちゃくちゃ少ないからです。

 

 

 

そこでケチって安いものを買うと長く後悔することになります。

 

 

車とか、財布とか、ペットとかなんでもそうです。
あの時、分割決済でもいいから
高いものを買っていたら…って思うことよくありませんかね。

 

私も過去にありますよ。スキーかスノーボードの板を買う時
絶対にスノーボードを買った方が良いに決まってるけど
私が小学生くらいの時はまだスキーしている人が多くて
スノーボードは珍しく当時はクソ高かったので

親に気を遣ってスキー板を買いました。

 

 

毎年冬は友達の家族とコテージを
借りてスキーに行っていました。

そしたら、その冬に友達はスノーボードを買って
スノボーをしていました。

なんかスキーすごくダサい。スノボーかっこいいなあああ。

もしあの時高くてもスノーボードを
買っていればよかったと、とても後悔しました。

 

リフトで友達が楽しそうにスノボーの話をしている中で
私は理解をすることができなくて話題に参加できない。

 

私も最初スノボー買おうと思ったけど
尻もちついた時脳が揺れて危ないからやめたんだよねと
苦し紛れの言い訳を友達にして

 

友達に言っていると見せかけて
実は自分を説得させていました。

 

 

親にお金があるって大事です。

私も自分に子供ができた時に
できるだけ後悔はして欲しくないです。

 

それで成長することもあると言われたら
それまでですが、解決できるものは解決してあげたいです

 

このお金をケチることによっておきる問題は大きく分けて2つです。

 

一つ目は、結局、本当に欲しいものが手に入らないので
モヤモヤや後悔が残る。

 

 

二つ目は、後から本当に欲しかったものを購入した場合
一回目に使ったお金が無駄になること。

 

 

二つ目のデメリットは結局お金の問題なので
後から月500万とか稼げるようになってしまえばたいしたことないのですが
問題は一個目です。

 

その時に買わなかったから
2度と購入できなくなってしまっていたりすることがあるからです。

 

タイミングを逃すってことですね。

あの時、ケチらなければよかったのに…ってね。

 

コンサルも同じですよ。

 

私の過去の話で
元々コンサルを受けたかったかった人がいました。
金額が理由で他の人のスクールに入ったら

 

めちゃめちゃしんどかったんですよね。
永遠に集客し続けないと死ぬ方法しか教わらない。
勉強代でスクールに毎月お金支払わないと死ぬ。
言い訳にはなるのですが、


このスクールに払ったお金をコンサルを受けたかった人にお支払いして、
1年間じゃなくても無理を言って、1ヶ月でも、2ヶ月でも教えていただけばよかった
ってめちゃくちゃ後悔しました。

 

もし最初に思ってた人に払ってたら上手く行ってたのかな…
って言い訳が頭に浮かんできて集中できなくなってました

 

それに耐えられなくなり、結局お願いすることにしました。

 

今まではビジネスの何を学んでたんだろう?と不思議でしたが

今までのコンサルを含めて
時間もお金ももったいなかったですけど
学びになりました。

 

今後は絶対に金額で選ばない。
と学びになったのでよかったのかなと思います。

 

本当に金額で迷ったら買わない方がいいです。
ただお金がない時って、お金を優先して、そんな思考になることができないと思います。

 

なるべく早い段階で時給1万円を超えましょう。
超えたら1万も3万も大して変わらんから別に良いか!となります。

そしたら良い買い物の連続になり、結果的に人生が豊かになります。
なんとなく買ったブランド物の価値が後々が上がって3倍の価格になってたりしますからね。

良いものは高いのだ。

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